--- 人の手は荷物を運ぶ為にあるのではない、価値創造の為にある ---
現在の標準納期は、2〜3ヶ月です。
昨今、磁気テープ誘導型(古い技術)から、大幅な初期投資・運用コストが低い
弊社の光学ラインテープ認識AGVへの移行ご要望が多く納期が少し延びており
ます。
弊社の光学ライントレースは、既存の通路ラインを認識して運用する事が可能で
す。
テープを新たに貼らなくても運用をする事ができます。
弊社の自律走行技術は、Visual SLAM+AIをベースにした空間認識技術で
す。
従って、弊社の画像処理技術により、弊社提供のWebcamで光学的なフルカラーのライン認識が可能となっております。
これまでの、AMR・AGVとは異なる技術で自律搬送&複数ロボット連携マネジメントを 実現しています。
ご要望の多かった、お客様仕様で設計した「完成品納入サービス」を始めまし
た。
日刊工業、日経XTEXHでの紹介記事
フュー
チャアグリ、安価な無人搬送車キット開発 人手不足の企業を救う
20
万円を切る無人搬送車 (AGV)キット スマホで管理、独自にカスタマイズできる
なぜ、19.8万円キットがあるのか?
まずは、気軽に購入してAGV,
AMRを確かめて欲しい。そして、自社なりの運用を確かめて欲しい。
注意事項:部品代、人件費アップの為に、19.8万円キットは、光学ラインテープ認識AGVとなります。AMR版はお問合せ下さい。
その為に「設備」にならない、経費範囲の19.8万円キットを提供しています。その趣旨をご理解ください。
その上で、198Amr/Amr
Kitでできること、さらに積載荷重が必要な搬送業務の合理化を御検討ください。Kitで用意しております。
その為に、全機種ハードウェアはほぼ原価で提供しています。弊社は自律走行ソフトウェアの利用料だけを原資で運営しております。
下記にも書いてありますが、汎用品で構成しているので、故障時の交換部品はネットでご購入/交換してください。最小コストですみます。
AMR/AGVは、台数が多ければ多いほど、搬送工数削減、ライン自動生成等の活用度が高まります。
コスト削減の為に多数のAMR/AGVを自社で製作する上で、自社開発の障壁の高い、駆動系のセット、ソフトウェアを
提供していま す。
また、台数を増やして導入できる様に、数百台のAMR/AGVをワークフローを定義して協調分散制御するロボット統合制御環境も提供し
ています。
ご要望の能力のAMR、AGVを製作して納入することも可能です。
・基本コンセプト
数百人の人、数百台のロボットが、数百の仕事を数百の場所で、安全に協調して仕事する 新しい世界を創造する
上記コンセプトを実現する為の、独自の取り組み
ロボット統合運用環境(RDCS)の提供
ハードウェアはインターネットで購入できる汎用品で構成し、故障したら交換する
・弊社提供(ハードウェア)
搬送能力別キット(自重含む):80kg積載, 150Kg積載,
300Kg積載, 400Kg積載, 1ton積載, 1ton牽引, 3.5ton牽引
駆動系:車軸+車輪+モータドライバー
自律走行コントローラ:CPU
+ ステレオカメラ + AIエンジン + 距離センサー3個 + フルカラーLED2個
オプション:LiDAR、GPS、搬送ロボット制御用タッチパネル、野外走行用タイヤセット、パトライト、電源管理ボード等
・弊社提供(ソフトウェア)契約内容・上記オプションにより利用可能機能は変わります
走行機能
空間構成認識走行(弊社独自)
複合Object認識走行
看板などのObject、床面のライン組合せで走行
ライントレース走行
既存の床面のライン認識、またはホームセンター等で販売されているカラー粘着テープをお使いください。
初めてAGV,
AMRを導入されるお客様は最初はライントレース機能で迅速に運用立上げされる事を推奨します
認識するカラーは自由に設定できます。
野外走行
自己位置推定機能・車体制御オプションによる工場内物流、野外走行
野外でも、ライントレース走行は可能です
BomQ10NYor
運用管理機能(スマフォ、タッチパネル)
組織、Job
Description定義機能
Role、workflow定義機能
多数の人、多数の搬送ロボットが協調して作業する為の基本情報
リアルタイム稼働状況管理
状態表示
不具合マシン、交代機能
交差点管理機能
運行実績管理
Simulation
走行計画
自動製造ライン編成
地図生成機能
自動地図生成(SLAM)、既存情報活用生成、地図自動精密化機能
地図の範囲:地球定義可能
倉庫管理・受入・払出システム連動AMR運用 説明はこちら
その他
・ネット
ワーク
最新のソフトウェアバージョンアップ、新機能の迅速的な提供、統合的な管理のために弊社クラウドへの接続が必要です。
ただし、企業のセキュリティーの関係でインターネットを介した弊社クラウドへの接続ができない場合は
Local RDCSサーバーを設置して頂き、手動でバージョンアップ等を実施していただく。
・ユーザカスタマイズの為の拡張性、I/F、TensorFlow、自然言語I/F
コントローラは、Ethernet, RSxxx通信,
CAN通信などで他の機器・ロボットと通信を行う事ができます。
コントローラには複数の外部プログラム連携I/F(API)があります。お客様の機器と、通信をしながら制御を行う事が可能です。
コントローラには、WebAPIでアクセスできます。マシンの安全性管理上許される範囲でユーザからの制御ができます。
コントローラには、GoogleのAI用Edge Deviceが内蔵されておりTensorFlowを使ったAI処理が可能です。
コントローラには、処理負荷に応じてRaspberry Piを増設したり、また他のデバイスを追加できます。
コントローラのI/Fには、オプションで自然言語I/Fがあります。例えば、「自分の仕事を始めてください」、「充電は自動充電してくださ
い」、
「壊れた太郎の代わりの仕事をできますか?」等々を与えることにより制御が可能です。言語は英語と日本語に対応しています。
・お客様用
意
フレーム、キャスター、バッテ
リー、非常停止ボタ ン、組端子台等
製造業のお客様は、既存の台車への取付加工、フレーム制作能力をお持ちなので、業務に応じた既存台車利用やフレームを自作して頂く。
バッテリーは、弊社も販売可能ですが、お客様の購買力で購入された方が安価に購入できる。
フレーム等の設計が必要な場合は、弊社の設計・試作支援サービスを活用してください。
・お問い合わせについては、下記内容を予め記入してお願いいたします。
ニーズに合致したセットやオプションをご紹介いたします。
(1) どの様な走行環境で? 例)ラインへの部品供給、工場内建屋間物流
(2) どの様な物を(重量含む)? 例)ケースに入った部品、20Kg x 2個
(3) どのような経路・距離
で?
例)既存の通路200m、コーナ7箇所程度あり、走行コース数は50
(4) どれくらいの頻度で運用したいのか? 例)8時間稼働
(5) 多数の搬送ロボット協調制御の必要性 例)本番運用では30台程度利用したい
(6) AVG導入、構築のノウハウはお持ちか? 例)過去に他社製1台、テスト導入
(7)
フレーム設計、バッテリー選定支援は? 例)完成品の納入希望、または支援が必要、または不要、
(8)
ご要望 例)海外工場で展開したい
・多くのお客様からご注文を頂きました。しかしkitという販売方法に多くの課題があり、その課題解決をしながら進めておりまして、
ご迷惑をおかけしております。日本で初めてのスケールフリーなキット販売であり弊社の実力不足がありました。
一方で、お客様からのご要望も多く、かつ提供方法にも多くの知見を得て、お客様が導入しやすい方法が確立してきました。
11月より販売を再開する事といたしました。ご要望等は、下記メールアドレスにお知らせください。
販売モデル一覧・料金表をお送りいたします。
info1@futureagri.co.jp
・大変公開が遅れました。株式会社ミスミ様のアルミフレームを使った参考図面と部品表を公開します。
このデータは弊社が、野外および施設園芸で数十台規模の運用をするお客様に納品したデータです。
ただし、このデータはφ250mmの空気タイヤを前提に作ってあります。
φ150mmも標準ゴム車輪との違いは、真ん中にあるバッテリー格納部分の高さ設計です。重心を低くする為にバッテリーを最低地上高
7cmで
格納するように設計してあります。
2タイプあります。ご要望の方は、注文時にinfo1@futureagri.co.jpにメールで、タイプをご指定の上、お申し込
みください。
その際に、どのような運搬業務をされるのか? 上記質問事項に回答いただければ、弊社からも付加情報のご提供が可能になります。
回答内容を確認して、ご提供について検討させて頂きます。あくまでも参考データですので、自己責任の上でお使いください。
公開内容
・モータの外形図面
・ミスミ様 frames
データ(発注の部品表は、このソフトから自動作成できます)
・モーターとミスミ様アルミフレームを固定するためのプレートのstepデータ。
このデータを使って、ミスミ様のmeviyサービスを使って発注してください。
タイプ1
タイプ2
モータをミスミ様のアルミフレームに固定するためのプレート
日経XTECHでご紹介頂きました。URLは下記です。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/event/18/00093/00005/
価格について記事を補足します。確定ではありません。
大量導入可能な構成にする予定です。
(3) ライセンス
・上記ライセンスを、ご購入頂く事により常に最新の自律制御コントロールソフトウェアをお使い頂けます。
・また、皆様のご要望に対応した
新規機能
新たに対応したセンサー
新規開発の周辺デバイス
サードベンダーのデバイス がお使い頂けます。
何卒、ご理解頂きますようにお願いいたします。
日本から「人が物を運ぶを無くす」目指して一層の努力をいたします。
何卒、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Topに移動 2020/1/31 日刊工業新聞
フュー
チャアグリ、安価な無人搬送車キット開発 人手不足の企業を救う
2019/12/25 日経XTech
20
万円を切る無人搬送車 (AGV)キット スマホで管理、独自にカスタマイズできる
納期2ヶ月。納期情報は随時更新します。
活用シーン
AGVで運搬工程を自動化したい
生産性向上の為の人とAGVの連動活用方法を検討したい
実在庫・トレーサビリティシステムを運用したい
など、、、
キット内容
(1)低速度自律走行コントローラ
(2)自律走行・ロボット協調制御(3台まで)ソフトウェア1年間ライセンス
(3)制御、管理用ソフトウェア(Androidスマートフォン向け)
(4)100Kg 運搬用駆動系(モータ、モータコントローラ)
(5)フレーム制作用標準図面 2種類 (弊社指定URLよりダウンロード)
(6)推奨パッテリー、電源管理用部品図 (弊社指定URLよりダウンロード)
オプション
(1)wifi, 携帯電話電波が届かない地域でロボットを管理する通信システム
(2)LiPoバッテリー充電システム
詳細確定次第、随時公開いたします。
独自のVisual SLAMをRaspberry Pi 4を並列処理で実用化し
低コストで自律走行を実現する事が可能となりました。
最大速度10Km /h を実現する事ができます。
19.8万円AGVキットは、このシステムをベースに駆動系を追加しました。
事例
動 画:既存のクローラに低速度自律走 行システムをadd onして自律走行
Topに移動ロボット統合管理システム
RDCS:Robot Distributed Cooperative System
数百人の人、数百台のロボットが、数百の仕事を、数百の場所で安全に協調して仕事をする為のプラットフォーム
人とロボットが共存して組織的な仕事をする為のプラットフォームです。
19.8万円 AGV、低速度自律走行システムを搭載したAGVが、複数連携して搬送などの作業をする時は
このシステムにより協調制御されています。
論理的には24億台のロボットの協調制御が可能です。
情報は随時公開します。詳しくは、お問合せ下さい。
このアーキテクチャーは2013年に作りました。それ以来変わっていません。
ただし、機能についてはOpenNIなど無くなったものがありますが、同等の新たな機能で実装されています。
人手に頼り、在庫管理をしていた状態から
トレーサビリティー構築と実在庫管理を同時に実現するシステムを構築し、
さらに実在庫の棚情報を元に、最小経路で出庫をAGVが先導して行う仕組み
単なる倉庫でのAGV搬送だけでなく、統合的に在庫管理&トレーサビリティーを実現したAGV本来の活用事例
本システムの検討・導入をお考えの方は、info1@futureagri.co.jp にご連絡下さい。
多くの現場で使われいるパレットをAGV化しました。
弊社独自のVisual SLAMによる自律走行システムが、このような低床パレットのAGV化を可能とします。
この片手で持てるAGVキットに関しては、現時点では個別対応となりますので、導入検討をされる企業様は
info1@futureagri.co.jp までご連絡下さい。
弊社が低速度自律走行システムで活用しているシステムを教材で利用したいとのご要望を頂いております。
そのご要望に答えるために、キット化を進めます。
当面の間は、個別対応とさせて頂きます。info1@futureagri.co.jp にご連絡下さい。
教材キットKurinの元祖です
企業は知的機動力・知識創造力の高い組織でなければ生き残れません。
組織の「知的機動力・創造性を評価」し「高める為のマネジメント・組織」を構築する為の分析・デザインMethod
上場企業100社以上(富士ゼロックスにおいて事業化)、
フューチャアグリ設立後も30社以上で採用されている。
現在も、従業員規模の10万人企業で数年にわたり継続的にサービス中。
会社名 フューチャアグリ株式会社 / Futureagri Inc.
設立 2013年4月1日
事業内容 ロボットおよび統合管理システム研究開発販売
知識マネジメント分析・コンサルティング
自動栽培システムの研究開発
代表取締役 蒲谷直樹
お問合せ info1@futureagri.co.jp
所在地 大阪府泉南郡熊取町大久保中5丁目1102−42
取引先銀行 三菱UFJ銀行 泉佐野支店
脱サラ、トマト農家として農業をはじめました。収益も上がり一安心した時「楽ちんしたい!!!」
その想いからロボットの開発をはじめました。そうこうしているうちに農林水産省の「異分野融合研究」(委託研究)に東京大学、住友精密工
業と採択され 本格的なロボットの研究開発を目指しました。
今、日本で起こっている事、少子化、生産性向上の必要性、中山間地域の保全等々を考え、
以下のような視点で研究開発をすることを決めました。
これからの社会は、人とロボットが協調して社会を創る。その為には
数百人の人、数百台のロボットが、数百の仕事を、数百の場所で安全に協調する為のプラットフォーが必要
移動するモノを、何でも自律走行させる技術が必要
今後とも、このコンセプトを追求して参りたいと存じます。何卒、皆様のご支援を賜りますようにお願いいたします。
Topに移動農林水産省 異分野融合研究 採択
農林水産省 大規模ロボット実証事業(全国106台) 2016年(日本最大の野外自律ロボット実証)
厚生労働省 介護見守りロボット実証 2018年~
内閣府宇宙戦略室 みちびきを活用したロボット実証2017、18年
某製造メーカ 固定ラインを撤廃し生産工程の動的なライン編成を行うためのAGV導入プロジェクト
弊社AGVキット、RDCS活用
自動車メーカA 搬送ロボットシステム 2018年
自動車メーカB 不整地搬送ロボット共同開発 2018年~
オードバイメーカC 農業向け搬送ロボット共同開発 2016年
上場資材メーカ 搬送ロボットシステム供与 2018年~
上場機械メーカ 搬送ロボットシステム供与 2018年~
その他 製造メーカ、光学機器メーカ
農業大規模生産法人
国
際ロ ボット展パンフレット(低速度自律走行システム&ロボット統合システム)54MB
ト レーサビリ ティ+実在庫管理+AGVの組合せで生産性向上
19.8万円AGVキット 準備中
Topに移動Q: 19.8万円AGVの資料が欲しい
A: このホームページ上に随時アップいたします。今、少しお待ち下さい。
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